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🪴そろそろここ日本でもブレーク間近のフィロデンドロン。
こちらはシェフレラに似た切れ込みの深い大きな葉、まるで円を描くよう扇状に葉が生え成長する事が非常に特徴的なこちらも愛らしく美しいフィロデンドロン・ゴエルディ。
サトイモ科フィロデンドロン属の植物は様々なバリエーションがございますが、こちらはシンプルで艶のある緑色の葉を持つ事と育てやすい性質、フィロデンドロンらしからぬ一風変わった葉の形状等、魅力あるおしゃれなルックスからとても人気のある種です。
高温多湿で半日陰の場所を好みますので年間を通して室内で楽しめます。陽当たりが強いと葉焼けするので、夏は室内で直射光の当たらない明るい場所暖かい15℃以上の場所で管理をしてください。ただし極度な乾燥は苦手ですので冷房や暖房器具、エアコンの風などが当たらない場所で管理をしてください。
生命力が強い植物ですが、水を好みますので水切れには注意し鉢土が乾いてきたら水をあげてください。霧吹きからの葉水もコンディションを保つためには効果的です。注意する点としては、成長期の新葉がとても柔らかい状態で成長してきますが決して成長不良ではありませんので、しっかりと成葉になるまで大事にしてください。なるべく強い水圧の葉水・シャワーの水圧などにも気をつけてください。
冬季は水やりを減らし年間を通して室内の窓辺等、明るく暖かい場所で管理をしてください。夏の生育期を中心にハイポネックス等の液肥を水で充分に薄めた状態にして与える事も良いでしょう。
株が大きくなったら5~6月頃に一回り大きな鉢に植え替えます。
成長度合いにもよりますが、2〜3年に1回を目安に少しずつ大きめの鉢に植え替えていくのがポイントです。病害虫にも強く、腐食質の多い土を好みますので培養土に腐葉土、緩効性の肥料などを少し混ぜた土も適しています。
使用しておりますチュニジアポットのテラコッタは地中海のビーチが広がる美しい地域、チュニジア、サヘル地域で制作されています。素材となるこの地域の土には塩分やミネラルが豊富に含まれている事と、焼成される時にもオリーブの薪などを使って高温で焼き上げるため霜に強くとても耐久性の高い陶器として仕上がっています。そのため鉢の表面に塩分やミネラル成分が表出することにより一般的なテラコッタよりも白く独特のエキゾチックな雰囲気を醸し出しており欧米でも大変人気があります。
フィロデンドロン・ゴエルディ
原産地 おもに南アメリカ大陸/ギアナ高地/およびアフリカ西部
サイズ(植物・鉢 含む)
H 約70cm X W 約65cm
鉢 Tunisia pot (チュニジアポット) パティーナテラコッタ鉢
材質 テラコッタ鉢のみ/H30×W 20cm(鉢サイズは規定外)
※ 受け皿はありませんので必要な場合は別途ご用意下さい。
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