可愛らしい丸みを帯びた光沢と鮮やかな緑色の葉が特徴のタデ科ハマべブドウ(ココロバ)属のシーグレープ。ここ日本でもその葉の様子や緩やかにカーヴする枝振りからも人気の観葉植物です。　 　 元々原生地はアメリカ大陸フロリダ以南から南米北部、西インド諸島の海辺に自生する高木としても知られています。開花後には赤紫色のブドウに似た果実をつけることからもシーグレープという名前の由来になっています。自生地では生食も出来るそうですがいったいどんな食感なのでしょうか？　 　 シーグレープは観葉植物の中でも比較的、育てやすい性質です。 基本的には耐暑性が高いですが、若干耐寒性が弱いので、温度としておおよそ15°C以上の場所。屋内の置き場所としては、リビングや寝室等、明るめのお部屋。窓際のカーテン越しのやさしく日差しが届く場所、半日陰の場所が適しています。屋外での管理も可能ですが目安としては屋外の気温が15°C以下の肌寒い時期には屋内で管理することが良いでしょう。そして特に夏のきつい直射日光は葉焼けの原因となりますのでご注意ください。土が完全に乾いた状態になったらお水を充分に与えて下さい。そして病気や病害虫からの予防としても時々シャワーにして葉水も充分に与えると良いでしょう。 シンプルモダンな風合いのムーンストーンポットに植えてお届けいたします。個性的なグリーンをお探しの方にも。　 　　 　シーグレープ(ココロバ属ハマベブドウ) 　サイズ　　 規定外　 6号鉢(直径20cm) 　大きさ(鉢・植物・受け皿付き植物含む)　約56.5cm X約40cm 　生産地　blossom(世田谷区中町) 　鉢(ムーンストーンポット)＊受皿有り 　材質　セメント