アロカシア・タイニーダンサーはとても希少で人気のある植物です。　 種類の多いサトイモ科アロカシア属の中でもダンサーの手先の様な葉形のシルエット、緩やかにカーブしている茎といいまるでダンスをしている様な容姿からこの名前がつけられています。　 高温多湿で半日陰の場所を好みますので年間を通して室内で楽しめます。陽当たりが強いと葉焼けするので、夏は室内で直射光の当たらない明るい場所で管理をしてください。とても水を好みますので水切れには注意し、鉢土の表面が乾いたら水をあげてください。冬季は水やりを減らし、年間を通して室内の窓辺等、日あたりの良い場所で管理をしてください。夏の生育中のみ緩効性肥料の置き肥か、液肥を与えルト良いでしょう。株が大きくなったら5～6月頃に一回り大きな鉢に植え替えます。2〜3年に1回が目安に少しずつ大きめの鉢に植え替えていくのがポイントです。腐食質の多い土を好みますので植えやすい程度、培養土に腐葉土などを少し混ぜた土も良いでしょう。 　名称　アロカシア タイニーダンサー　 　原産地　インドネシア/熱帯アジア 　サイズ：大きさ H約32cm X W約30cm(鉢・受け皿付き植物含む) 　　 鉢カバー (Tin bucket)ブリキバケツ鉢カバー　材質　スチール　　 　鉢内　ポリカーボネート内カバー付き　 　 　規定外　 4号鉢(直径12cm)